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オンライン辞書,Dictionary


No.11
作文
2014-12-11
出身: 中国
居住: 日本
20代 女性
ログイン名: タバコ
タイトル:私の話方異文化
  20年間、中国で育てられて来た私は、身だしなみから見ると中国人らしいと言われる事が多い。中国人なりの特徴かいくつか付いている、例えば声が大きい、服装があざやか、話し方が直接的である。スピートが早いなど。
 日本に来てから電車中が静かな雰囲気で話す時声が小さく思われるが中国の電車に乗ると煩くてたまらない。日本人がいる職場では、好きや嫌いにもはっきり言わない。相手と意見があっても言わないし、ただ話はかけなくなった。関係が遠くなる。まだ職場や友たちに誘われて、その場で都合が合うがとうが分かってもはっきり言わない。そのやり方には三年前の私にもあまりには似合わないと思う。でも大人になって、職場や人間関係を考えるとしたら、日本人らしいのやり方が好きになっている言えば、習慣になって来た。好きや嫌いを言う時、相手の気持ちを考えなければならない。また、職番ではこれから協力することが多いので、仕事同士間の関係がよくないと仕事がうまくいけない。
 中国では相手にちゃんと聞き取りやすくために声が大きく話すのは良いと言われ、日本だとそのやり方が嫌われるかもしれない、声が大きい過ぎで煩く感じられる。日本人は落ち着いたトーンでゆっくりで丁寧に気を遣って話すタイプなので、相手に急いても変わらない、ゆっくり説明すること、でも人によって違うと思う。急いている人に対して、その話し方ややり方が怒られると思う。自分の経験でもそう感じる。でも話すスピートにも感じる。居酒屋に行くとサタッフの話スピートが速くで、全然聞き取れない。場所によって話方と話スピートを変わるとは何にが意味あると思うけれども適切な振る舞いが全然わからない。
 日本で生活するならまわりからの影響を受けながら人と接し方を身に付けなければならないと思う。
 
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