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大学時代と言えば、誰も必ずしたいこととすべきことがあると思う。私にとって一番したいことは自分で漫画を一冊描くこと、また、一番すべきことは自分の健康をきちんと管理することだと思う。
私の人生は漫画に多少影響されている。漫画を親友として見るといっても過言ではないほど好きだ。小学校の時からずっと漫画を見て今日まで歩き続けてきた。漫画の中のキャラクターに笑わせられたり、励まされたり、時には感動させたり、こうして毎日漫画を読む生活を送っている。漫画というものは正にそういう不思議で、いつの間にかすでに私の親友のような存在になっている。そこで、一度だけでも自分の手で漫画を描きたくなった。中学校に入ってから絵が上手いクラスメイトから指導をしてもらったり、自分で練習したりして漫画の描き方に夢中になっていた。しかし、勉強がだんだん忙しくなって高校卒業までその願いを叶える機会はなかった。というわけで、今大学に入った私なら、いよいよこの願いを叶えられるかと思っている。
大学生の間にすべきことというなら、健康管理が一番だと思う。大学に入る前に私の健康はいつも親が世話をしてくれていたが、いまは勉強だけでなく、自分の健康にも気を付けなければならない。掃除のような基本的なことから複雑な飲食のバランスまで、大学に入ったら全部自分でやることになった。今まで気づかなかった問題が次から次へと出てきて、あの時の親がどれだけ私の健康のために苦労したのかなんだか分かるようになった。そして、健康管理がどれだけ重要なことも深く理解できた。
要するに、自ら漫画を創ることと自分の健康をきちんと管理することは大学生としての私がいま一番やらないといけないことだと思っている。
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