| |
大学に入って、もう二年を経った。今、三年生になった私は、大学の間にすべきことについてよく考えた。私にとって、最も重要だと言えるのは、能力と未来のことである。
能力とは、勉強と自立、二つがある。勉強といえば、高校時代の時、日本に関する映画を見て、小説を読んだ後、日本文化に対して興味を持つようになった私は大学に入った後、日本語を専門として選んだ。日本語能力をアップしたいと思っている。
もう一つは、自立という能力だ。大学に入る前、ずっと家族と一緒に住んでいたが、大学生になった後、自主独立にならなければいけない。まして自分一人で日本に留学してから、もっと独立した生活の技能を身に付けることが必要で、これからの生活にも役に立つと信じている。
未来ということは我々にとって、未知数だが、いろいろな変化が起こるかもしれない。できるだけ計画を立てた方が良いと思う。多くの人にとって、卒業後に勉強を続けるか就職するかを選択するのは難しくて、私も例外ではない。
一年生の時、大学生として新しい生活に惹かれて、二年生の時は将来の進路に迷っていた。中国では「学問に終わりなし」という慣用句がある。大学を卒業してから大学院で日本語学科の勉強を続けたいと思うから、日本文化への初心を持ったまま、日本文化について深く学ぶこと、それが私の未来への考えだ。
以上、私にとって大学の間にすべきことである。有意義な大学生活を送りたい。
|