|
数十年前に、ボランティアとして青島国際農産品博覧会で働いていた時、初めて日本の方々と知り合って、農産物の展示だけでなく、モデルとして日本の和服と茶道の文化を宣伝することを協力したこともあります。ちょうどその年中日関係が少し緊張気味で、「あの女の子は中国人なのに日本人のように着るのを許さない」とか色々な噂を次々と耳にしました。複雑な気持ちが湧いてきました。日本語科の学生だから、もちろん中日友好のために努力すべきだと思ってきますが、具体的にどうしようかなとずっと悩んできます。
大学を卒業した後、公務員になって日本語とは関係ない仕事をやっています。僅かな変化が感じますが、今度日本に来た後不覚体験しました。先週、友達と一緒に沖縄へ旅行に行った時、中国人のためにある料理屋さんに断られました。つらい思いだけど、自分が担う責任はもっと明らかにしました。
今日本の大学で勉強して、せっかくのチャンスを十分に利用して、日本の文化と社会をもっと触れ合って、経済も歴史も深く理解して、学んど知識と見聞を将来に生かして、どんな小さいことにしても、自分の力でどんな弱くても、今から日々を経って、自分から周りの方々に積極的な思いを伝えて、両国の人々も関係もますます良くなると思います。
|