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私は留学生として日本文化を体験すべきであると思っている。
私は高校二年生の時に母親と一緒に日本に旅行した経験があり、その時から、さらに日本文化や歴史に興味を持ち始めた。また、大学で留学生は特殊な存在であり、各国の文化が異なり、だから、私は大学生の間に日本文化を体験したいと考えている。
最近は、国際センターの先生と日本人大学生が一緒に標高1900mの秋の清里高原へ行く予定である。この活動は毎年恒例の日帰りバスツアーで、国際交流を目的として企画している。現場に行ったら、ぶどう狩り体験ができ、まきば公園でどうぶつと触れ合い体験や清里高原でランチブッフェもできる。もし、天気がよければ富士山も見えるし、紅葉も楽しみにしている。一番期待しているのはリフトにのって標高1，900m清里テラスより秋の景色を一望することだ。この活動で積極的に日本人と交流をして、日本の文化や優れたシステムや日本人の考え方などを学びたいと考えているので、日本人との交流は、今後のためにも非常に大切なことだと考えている。
私の家庭は一人親家庭であり母は退職したので、収入源は中国の年金しかない。金銭的に余裕が無いため、私は大学生の間にアルバイトをやるべきであると考えている。アルバイトで得られる報酬を、学費に充てるつもりで頑張っている。しかし、授業料の全額をアルバイトで稼ごうとすると、学業にかけられる時間が減少してしまう不安もある。でも、成人した私にとって母の支援(援助)を得たら、すごく恥ずかしいことだと考えられるので、学業に力を入れて、学校の学費減免をとれるように努力していく必要があると思っている。授業料が減免になれば、長時間のアルバイトをする必要がなくなり、学業に専念できると予想される。
私はアジアの人々との友好関係を築くことのできる人材の育成を目指しており、国際的に協働しながら多文化共生を実現していく留学生としての基礎的なカを身に付けることを目標としている。日本文化を体験し、日中の橋渡しのできる人材になっていきたいと思っている。
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