| |
私にとって大学生の間にすべきことはボランティア活動と読書である。ボランティアと読書も気軽にできるものではないけれども、様々なことをおしえてもらえるから、それが大切だと思っている。
ボランティア活動には、様々な種類がある。私の経験から見れば、障害者を手伝うため、あるいは、障害者を世話することと、イベントのスタッフの仕事をする二種類に分ける。私は両方もしたことがある。障害者を世話するのは、優しくて忍耐強い人だけできる。自分の精神や谷口と付き合う時の話し方、やり方を鍛えると思う。イベントのボランティアは配慮が行き届くべきだ。たくさんのことを考えて、チームの中でやるべきことをちゃんとやって、協力してイベントをサービスできる人である。そのさまざまな活動から新しい知識を受け入れて、さらに新しい技能を身に着けたい。
大学生の間に、できるだけより多くの本を読むのも大切だとおもっている。文学の本を読めば、自然を認識する、日常生活に同じものを繰り返しても毎度新しい風景を見つける。生活に感度もよくなってくると思う。文学に限らず、社会や科学について様々な知識を得る。その中から社会に対して自分の考えもよく生まれて、仕事にもよい影響を与えることもできる。人間社会はもともと人と人との交流から生まれたものである。だから本をたくさん読めば、話せる話題が多くなってきて、これも未来のためになる。
以上の二つの点は、大学生の間にすべきことである。私もより良い人になるために、さらに多くのボランティアワークをして、さらに多くの本を読んで行きたい。
|