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私はこの学期で初めて日本語を勉強した。これ以前も、長い間ランゲージに関わる勉強をしていなかったため、作文をするのは本当に久しぶりでした。この度作文プロジェクトを参加する機会を得て嬉しく思っているし、本当に“やって良かった”と心から思ている。
私の作文トピックが性別言葉であるため、これに関係ある作文はここに殆どいない。正直、トピックについて得た意見や経験はあんまりいなかった。それでも自分の作文を見てくれた人がいって嬉しく思ているし、もらったコメントに対して感謝もしている。
私は作文が、他人に見せるものよりも、自分と向き合うためのものと思ている。普段考えていること、言いたかったこと、ずっと隠したこと、自分ですら気付いていないこと。そういうすべてを剝きだして、自分と向き合う場所、それが作文と私は信じている。だから、私がこの作文プロジェクトで一番良かったと思うことは、他人と交流や経験を得ることではなく、自分の思想を整理するきっかけになったこと。改めて昔は作文が好きでことを思い出した。
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