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オンライン辞書,Dictionary


No.183
No.151へのコメント
2020-05-27
出身: オーストラリア
居住: オーストラリア
10代 女性
ログイン名: リン
タイトル:上下関係と人間関係の紛争
  ナミキさんは日本の社会で人と関われる言葉遣い、特に丁寧な言葉について教えてくれました。会話で使う言葉遣いは人間関係にとって、とても大切な事だと思います。いつも丁寧語を使えば、いつ丁寧語で話すべきか分からない人が失言に悩まなくて相手に敬意をはらえる。

しかし、外国に住む私にとって、会話で使う言葉は丁寧過ぎると、人との距離感が遠くなってしまうと思います。例えば、日本で「お客様は神様」と言う考え方はお客様は最上なサービスが受けるために生まれたそうですが、人間として神様は万能で神秘的な物ですから、お客様と従業員の距離感が遠くなってしまいます。もちろんお客様に敬意をはらうように丁寧語を使うべきですが、ぞの極端な考え方は人間関係に対していいことではないと思います。

言葉の丁寧さは日本の文化に埋め込む礼儀や上下関係と、日本人のアイデンティティーに大切な事なので、丁寧語を廃する必要がありません。ですが、「上手く人と関われるようになる」という問題はとても複雑です。なぜなら、社会で上下関係と人間関係の築く方が競合しています。

確かにこの問題に持っている意見は国々や人々に対して違います。でも、皆が人間関係で繋がっているので、私は丁寧より友好的で優しい話し方の方がいいと思います。ナミキさんはどう思いますか。

 
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