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オンライン辞書,Dictionary


No.202
作文
2020-05-28
出身: 日本
居住: 日本
10代 男性
ログイン名: おき
タイトル:言葉の重み
   言葉の重み。普段何気なく話している言葉が本当に言っても大丈夫な言葉なのか疑問に思ったことはないだろうか。言葉は人を幸せにもするし、傷つけもする。自分ではそんなつもりで言ったわけじゃないのに、相手には全く違う意味で伝わってしまう事がたくさん起こる。それを意識できていないと、傷つけてしまう事がある。

 私は、友達との共同作業で頼みごとを自分では伝わっていると思いながら頼みごとをしました。自分の作業が終わった後に見に行くと、伝え方が悪く、思っている物の全然違う事の作業をしていました。それで、イラついてしまい色々と言ってしまい、喧嘩になりその日はそれから1日中話しませんでした。次の日、友達は来ませんでした。すぐに自分のせいだと思い、電話をして謝りました。友達の方は、自分がお願いしたことをやっていてくれて、もうすぐで完成というところだったのに自分が色々言ったことで、傷ついてしまいました。その時に、伝え方が悪く、悪いのは自分だったに気づくことが出来ました。

 言葉は、簡単に使えるけど1つ1つ重みが違う。どんな言葉遣いなら大丈夫なのかを即座に判断して言うことは難しい。それでも、話すことはやめることは出来ない。「あの時言った言葉のせいで」などの後悔する事がこれからあるかもしれない。それだけ、言葉にはちからがある。なので、人を言葉遣いをせずに、励ます言葉をかけたりや言われて嬉しい言葉をたくさん使っていき、人とうまく付き合っていけるように、言葉遣いには気を付けていくことが大切だと思う。
 
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