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オンライン辞書,Dictionary


No.234
作文
2020-05-30
出身: 日本
居住: 日本
10代 男性
ログイン名: yuga34512
タイトル:言葉は凶器となることも
   日本語は日本人でも難しいと言われている。特に言葉の使い分けに関してはその相手に対して使い分けます。時に言葉は支えにもなり、凶器にもなるため自分や他人の生活、人生が大きく動く事になることになるからである。社会問題にもなっているいじめやパワハラなどは言葉の攻めからスタートすることがありそこから暴力にもなり、そうして精神的に追い詰められて死ぬ人もいる。ちょっとした一言で相手にどんな影響を与えるかを考えて話すことが重要である。

 私が最近、仲のいい友人から聞いた話でその友人は凄く仲のいい彼女がいました。友人はある日、彼女にドライブに行くと伝え遊びに行きました。しかし、数日後に彼女に連絡を入れるのを忘れて行ってしまいました。その日友人は海に幼馴染の女子と遊んでいた。そこの海で友人が知り合いに会い、知り合いに(彼女いるのに他の女子と遊んで不倫発覚だな、彼女に報告だな)と言われた。その夜友人が彼女に連絡し忘れた事を伝えたが彼女と喧嘩をした。翌日になると知り合いは友人の周りにいる他の知り合いに噓混じりの話をした事でその日、友人は周りからその事を聞き説得しようとしたが周りからの言葉の圧で自虐的になり、周りに当たり散らかして友人からみんな離れていきました。そして数日後、彼女の家に周りに言いふらした知り合いが居たらしく、彼女に聞くとお茶を入れただけと言いました。友人が自虐的だったので彼女に凄い口調で悪口を言って別れました。その後、事の発端の知り合いは友人の彼女目当てで問題を起こし今はその彼女と付き合っていると聞きました。

 この話から人は何気ないただの言葉で騙され、噓を簡単につき傷つけるのです。だからこそ私たちは日頃から家族、友人、先輩と話す時、しゃべる前に考えるべきだと思います。私はこの考えることが人間と会話をしていく中で一番大切だと思っています。
 
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