選択した文章の本文です。
No.262 |
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出身: ベトナム 居住: オーストラリア |
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ログイン名: ヌー タイトル:タメ口と敬語の大切さ |
Shinjiさんの作文を読ませていただきました。
私はShinjiさんの感想と賛成です。いつ敬語を使ったほうが良いのか、いつタメ口が良いのか、その違いをわかって、正しい言葉遣いを使うことはとても大事だと思います。 私はShinjiさんと似ている経験があります。私はベトナム出身ですが、2010年からオーストラリアに住んでいて、中学校と高校に入ってから帰国機会があまりありませんでした。なので高校を卒業した後で、今年の1月に7年間に初めてベトナムに帰国しました。 私のベトナム語能力はとても低いので、他人とコミュニケーションすることは難しかったです。オーストラリアでベトナム語を使う機会があまりなかったので、私の語彙はほとんどタメ口と子供の言葉で、ベトナム語の敬語がよく知りません。 ベトナムにも元旦にみんなは祖父母の家に帰って、親族全員は良い一年を祈って、そして祖父母に挨拶します。私はベトナム語で話すことはあまりできなかったから、簡単な言葉で祖母を挨拶しました。しかし、私より年下のいとこたちは祖母に敬語を使って、とても丁寧で素敵な挨拶を祖母に迎えました。その時に私は少し恥ずかしかったが、敬語の大切さをわかりました。 ベトナム語の敬語のルールを全部知りませんが、日本語ほど厳しくないと思います。それでも、Shinjiさんの「違和感」がわかると思います。人を敬うことは大事なので、ちゃんと敬うために正しい言葉遣いを使わなければならないでしょう。例えば、私のように祖父母にタメ口を使うのは少し無礼な印象が与えるかもしれないので、敬語を使ったほうが良いです。私は20代に近づいていて、他人と会話してから言葉遣いの大切さと言葉遣いの印象をもっと詳しくわかるようになっていると思います。ですから、良い人間関係を築くために、敬語とタメ口の使い方、良いところと問題ところを気を付けたほうが良いと思います。 言葉遣いはいろいろな印象を与えるでしょう。社会に入ることを準備するために敬語とタメ口の正しい使い方を習うことは重要だと思います。 |
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