選択した文章の本文です。
No.275 |
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出身: 中国 上海 居住: オーストラリア メルボルン |
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ログイン名: ヤクルトは命 タイトル:言葉遣いは必要なスキル、日本だけではなく。 |
Namiki18さんの文章をとても興味深くて読ませて頂きました。文章の中の『言葉一言で人生を大きく左右される』のは、私も凄く同感しています。そして言葉遣いとその大切さを私も考えています。
【书を用いる时に至って、まさにその少ないことを恨む。】これは中国の孔子の言葉で、意味は“今ちゃんと知識を得ないと、将来その知識を使う時が来たら、決して後悔する”ということです。 この言葉の意味を味わい時は、高校でした。高校生の私はとても怠惰でした。数学の大学進学試験の前の一週間、私は勉強するより、ゲームをばっかりしました。 その結果,勿論低得点でした。成績が届いた日では、自分の勉強不十分のことを後悔しました。 そして、Namiki18さんの文章を読む時は私が思います:『正しい言葉遣い』も同じ事ではないでしょうか。適切な言葉遣い方を習得しないと、それぞれの場合でのふさわしい言葉を使い方が分からないでしょう。たとえば、職場の上司とコミュニケーションをとるとき、大学の先生や教授と話すとき、若しくはデートの相手に良い印象を与えたいときは;場合に応じて、ふさわしい言葉を使うことが絶対に重要だと思います。 その故で、私も『日々の生活から喋る言葉遣いを丁寧にする』というのは、(話し相手にとって)無責任なことだと思います。何故ならば、それは相手の地位や立場などすら考えてなく、自分の都合のため、言葉遣いや社会規範を学ばないの言い訳ではないでしょうか。 相手の気持ちを応じて共感して、そして地位や親しさを合わせてを言葉遣いを調整したら、相手に気持ち良くなるだけでなく、自分にとって良質なスキルではないでしょう。これは日本だけでなく、このグローバル時代で、世界のどこにでも役に立つスキルと思います。人と人の関係が一大事ですから。 |
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