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オンライン辞書,Dictionary


No.32
作文
2020-04-24
出身: オーストラリア
居住: オーストラリア
20代 女性
ログイン名: ジェシカ
タイトル:砕けた言い方
  中学生の時に、ご年配の先生はいつも英語をちゃんと話すように言いつけた。その先生によると、正しく英語を話すと言うのは、短縮方を使えなくて、「〜下さい」や「〜お願いします」をよく使うことだ。そして、正式的な場合では、必ず「うん」ではなく、「はい」を使うべきだと言われた。それの方が丁寧で、もし「うん」を使ったら、真面目じゃない印象を残りそうだ。でも、普通砕けた言い方と悪気なしよく罵り言葉を使う私にとって、これは難しいことだ。
去年、私は面接で、六十歳の部長と二十八歳の社員と話す時に、違いがあると気付いた。二十八歳の先輩と話す時に、私はもっと自分らしさを表せた。なぜかというと、大勢の若者に対して、会話する時に悪い言葉の使いは日常茶飯事で、砕けた言い方を使っても、必ずしも無礼ではないと思う。従って、彼と話す時に、あまり言葉遣いには気を付けなくて、楽々話すことができた。反対に、六十歳の部長と話す時に、もし自分らしく話せたら、失礼になると思ったから、言葉の選択に注意し、普通使わない表現も使ったし、ある程度自分の性格を隠していたと思う。
では、時々、社会規範のせいで、自分らしさと言葉遣いの間で困ることがあるにも関わらず、これは段々変わっていると思う。「丁寧」の概念は以前と比べると違って、上司と話す時に、敬語を使えなくても、姿勢や行動を通して、丁寧な態度が表せると思う。それは、私のような敬語の使いに慣れない若者に対して、いいでしょう。

 
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