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オンライン辞書,Dictionary


No.41
作文
2020-04-25
出身: マレーシア
居住: オーストラリア
20代 男性
ログイン名: チャールズ
タイトル:日本語を勉強すると、数言語を同時に勉強しているという感じ
   小学校から中国語を学びました。高校の時にも漢文という昔の中国語(中国語で「文言文」と称する)を学んだ事があります。しかし、日本語を勉強する時、「いったい幾つかの言語を勉強しているかな」という感覚は起きます。

 最初、日本語を勉強し始めた時には、丁寧語から学びました。そして、中級に砕けた言い方と尊敬語と謙譲語も学びました。その上、男性らしいと女性らしいの用語も知らされました。こんな多いの言い方は、文字や単語や文法が同じでも表現が大きな区別があります。どんな場合にはどんな言い方を用いますか知っていても、実際の会話の時にあまり上手じゃありません。ですから、日本語の幾つかの違う言い方は違う言語みたいだと思います。

 英語はこの様な分別が代名詞の男女区別以外にほとんどありません。漢族文化に上下関係と性別上の分別が日本文化と同じにあっても、中国語は地位上や性別上の分別があまりありません。日本語には、どんな表現と言い方を使うと、立場や相手や場合や相手の関係が全部現れる。言い方を間違えば、可笑しい感じを与える以外に、失礼してしまうことも可能です。けっこう複雑なのに、上手にしなければならないでしょうね。
 
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