選択した文章の本文です。

オンライン辞書,Dictionary


No.43
作文
2020.04.26
出身: Australia
居住: Australia
20代 女性
ログイン名: ジュリエット
タイトル:〜外国語を自分らしくすること〜
  この作文には、「どのように外国語を自分らしくする?」の疑問について考えます。
その前に、Peterと言う男子の話をしたいんです。13歳ころ、Peterくんが中国から留学生として私のオーストラリアでの学校に来た。予想通りに、Peterくんは英語を、第2言語として、ゼロから習わなければいけなかった。飲み込みが速い子で英語が速く上手になって、言語の壁を乗り越えることができた。でも最初は、先生や生徒同士や誰と話しても、すごく長くて、本当にフォーマルな言葉ばかり使って、時々英語を母語としている生徒が分からなかったほど上級の言葉を使った。このせいで、生徒同士の距離感ができて、こんな言葉も、まるで外国語のような壁になった。
しかし、Peterくんの話はハッピーエンドがある。タメ口、砕けた言葉、罵りとかを使えるようになるにつれて、言語の壁が少しずつなくなってきて、いい関係ができた。それから、タメ口を習っても、全く長くて難しい言葉をやめたわけじゃなかった。むしろ、砕けた言葉と共にまだフォーマルな英語を使って、クラスメートはPeterくんの癖やPeterらしい言葉を分かってきた。彼と知り合いとなるにつれて、Peterくんはパーティーでスーツを着たり、大人になる前自分の企業を設立したりするような人だったと分かった。そして、いつもフォーマルな言葉を使っているような人だったと分かった。
外国語の教室では、コミュニケーションと人間関係の言語の面がよく集中されていると私は思う。言語学習者は先生、母語話者の友達、目標言語で映画の人物とかを真似をすることにより、言語を身につける。このように、外国語の文化にますます溶け込む。しかし、「どのように外国語を自分らしくするだろう?」という質問がうやむやになっていると信じる。生徒同士がPeterくんは英語を間違って使っていると始めに思ったけど、実は彼は社会規範から逸れることに決めた。問題は、何が壁で何が間違いである?
 
【コメントを書く】