選択した文章の本文です。
No.441 |
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出身: 中国 居住: オーストラリア |
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ログイン名: ヤクルトは命 タイトル:Rindasさんと同感です。 |
この度はご丁宁にご回信いただき、ありがとうございます。私は移民のファーストジェネレーションとして、Rindaさんが書いた経験を読んで、同感を感じることが沢山ありました。
最初メルボルンで生活した何年間、私もいつも自分の考え方や行動を変えるのは難しいと思いました。でも一方で、もう一つ考えた問題は“もしコンフォートゾーンから踏み出さないと、自分にとって本当にいい事でしょうか。”でした。 だけど最近、『自分らしさ』の意味をちゃんと考えたら、私はそう思います:“移民者や留学生にとって、郷にいっては、郷に従わなければなりません。” でもそれは自分の元のアイデンティティを捨てる意味ではありません。何故ならば、この自分だけがある知識や文化、そして差別化がある考え方は、この新しい国で役に立つかもしれませんから。 たとえば、私の19世紀が渡海した中国−広州人リーチェンフぁさんは、メルボルンでほかの中国移民者と共に中華街を作りました。そして今でもメルボルンの人気スポットとして、当地の人やほかの国から来た観光客を愛されています。新しい国の社会の文化を尊敬して、そして母国や自分だけがある考え方や思考で活躍することは、私をしたい事です! |
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