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オンライン辞書,Dictionary


No.45
作文
2020.04.26
出身: 中国
居住: オーストラリア
10代 女性
ログイン名: あゆ
タイトル:言葉遣いと人間関係
  男言葉と女言葉は日本長い歴史から遺った文化で、男女の地位など階層分化の表現だった。ただし、時代の進化とともに、男女平等を求め、今生活している人は男女言葉の意味が大体「男女地位の区別」より「自分らしさ」に変わっている。例えば、女の子は「僕」と自称するときもある。私が初めて日本語を学んだとき、様々な自称の種類があって新鮮で面白いと思った。なぜなら、自分がどんな自称を使うか人に自分を与えるかわかるから。そして、今の社会はだんだん「自分らしさ」を求めているけど、男女差の区別があったほうがいい人もたくさんいる。私は男女差の区別があまりない方がいいけど、中性っぽくならいいが、性別を超えて使うのは、やはり変だと思う。しかし、このような言葉遣いは「自分らしさ」を表現するだけでなく、人と会話時、人との関係を表示することも大事。私が初めて日本の友達と知り合った時、敬語を使いすぎたから、その友達と仲良くになるのに長い時間がかかった。しかし、アニメをたくさん見ている私が普通体を使うより、敬語はいつも難題になっている。昔から敬語は下位者が上位者に向かって言う言葉が、今は初めて知り合った人や先輩や長老たちに話す場合とか、面接する場合などは敬語が必要。敬語は人に尊敬を表する言葉で、すごく重要な言葉だと思います。普通体を使わずにお互いに敬語を使うと距離感より、尊敬を感じられるでしょ。
 
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