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オンライン辞書,Dictionary


No.46
作文
2020-04-26
出身: オーストラリア
居住: オーストラリア
20代 女性
ログイン名: StephG
タイトル:罵りに関する体験した社会規範
  罵りというのは人を罵る時あるいは騒ぎ立てる時に使う。もちろん、誰でも人を罵ったら、激しく下品な印象を与えてしまう。特に、女性が人を罵ったら、他の人は彼女の言葉遣いを批判する。つまり、女の子は罵りのような下品な言語を使わないという社会規範があるそうだ。例えば、私は高校生の時、男性の友達と一緒に冗談で、強調するために「やばい」や「くそ」等の下品の言葉を使った。そして、私の相談相手も同じように話すので、例えば私が「てめえ」と呼んで、私達の友情を維持するための方法の一部だと思う。しかし、会話した後で女性の友達は「あなたはどうして下品に話すか。女らしくない...」と批判した。実は、「女らしい言動」ということを聞いたことがあるが、意外に女の友達から聞いたので、この批判にびっくりした。その結果、私は「どうして性別によって正しい言語があるか」と思って、女性の友達の先入観の原因についても考えた。多分、女性の友達は育った環境の影響下に「世間体を気にして、批判を受けないために罵りや下品な言葉を使うこと等の無作法な行為を積極的に避ける傾向を従った方がいい」という考えを学んだと思う。一方で、私は性別平等は性役割よりもっと大事なことだと思うので、役割語に関する批判に対して全然敏感がない。つまり、性別を問わず、考えをきちんと伝えるように自由に言葉を使って、男・女らしくなくても、世間の期待通りに言葉を選ばなくてもいいだと思う。
 
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