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オンライン辞書,Dictionary


No.50
作文
04/26
出身: 中国
居住: オーストラリア
20代 女性
ログイン名: ゾイ
タイトル:自分らしい言葉・社会規範
  言葉遣い

過去数週間、 私たちは言葉遣いの幅広い話題の中にある色々なことを学んだ。その中で、「自分らしい言葉遣い」と「社会規範」という話題は私に関係するので、これらの話題について自分の意見を表したい。同時に、他の生徒の観点がもらえばいいと思う。


「自分らしい言葉」

私は三つの言語が話せる。各々の言語が他と違っているけど、どの言語を話している時も、私は私であると思う。オーストラリア人の文化は安閑で平らな気分を発す、おのずから英語を話している自分はよくすっごく思いがけない話し方を使う。例えば、よく暑い日に、友達に「ねえ、バービをしたい?」と言う。*「バービ」 って「バーベキュー」の略語で、オーストラリア人はよくよそ者に話しても略語を使う、みんなは馴れ馴れしいらしいから* 日本語の場合、みんなはむしろ礼儀正しいと思う。だから、私は謙虚になって英語を話す私と違って、よく敬語を使う。日本から来た日本人の学生をホストした時、学生は私と同じ年齢であったけど、私はずっと敬語を使った。学生が自宅に着いた時、彼女に「お待ちになってください」と言いた。中国人の話し方は詩的で、他人と伝え合う時成語をよく使って真面目な雰囲気を発散させるようだ。その理由で、言葉の言いぶりは国の文化次第だと考えられるかな。でも、別の言語は別の語学力があるでしょう。そう考えば、自分の意見が述べられなかったら本当に自分らしい言葉ができるだろうか。


「社会規範」

授業で読んだ新聞によると、日本にある女性語と男性語は、日本での女性と男性についての見方を反映するということがわかった。私の場合は、中国にもオーストラリアにも住んだ経験があって、面白い社会規範に気がついた。中国に女性語と男性語がないけど、社会規範はまだ存在している。例えば、子供の時、両親や先生達はいつも私に「あなたは女だから、悪態語を使わないでね」と言いた。一方、男の子はなんでも話しても大丈夫だったらしい。言葉の用法についての正統な規則がなくても、実は中国に曖昧な社会規範があると思われるね。オーストラリアの場合は中国と違う。みんなは公平と平等を祝う。女でも男でも誰が悪態語を使うか批評を受けないことに気がついた。しかし、世界が進化するにつれて、日本にも中国にも女性についてのルールが少なくなって、社会はもっと承服になるだろうか。

「言葉遣い」というテーマは幅が広くても、面白いと思う。 これらのトピックを通して自分の意見を表すことができた。もちろん、 上記の話題について、他の人々は自分の観点があるから、聞きたい。分け合ってください。

 
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