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オンライン辞書,Dictionary


No.52
作文
26/4
出身: オーストラリア
居住: オーストラリア
10代 男性
ログイン名: ライリー
タイトル:英語圏における遊び言葉の変化
  この作文でどのように英語の遊び言葉「filler words」が世代から世代へ変わってきたかについて書きたいと思う。英語のfiller words の訳として、遊び言葉は話の始めや中間などに発せられる、話の内容とは直接に関係のない言葉だ。「まあ」、「ええと」の類だ。最近、だんだん印象が悪くなっているそうだ。昔、自分の表現を和らげるために、言葉の初めに、遊び言葉を使うことが多かった。例を調べているうちに、1962年に撮ったオーストラリア人とのインタビューがあって、昔のオーストラリア人は答える前に「well」とよく言うことで分かった。「well」ということによって、自分らしさは、洗練されて学があるというイメージを与えることができる。その時代と比べると、現代の人は大抵「well」を抜かして、単に「umm」とか「ahh」だけを言う。若者がこのように話すと批判されるだけでなく、今日の若者はどのように聞き手が若者を認識するかにも無関心である。「umm」や「ahh」は「well」ほど上品ではないので、若者が優雅に話さない場合に若者は野暮で自分のイメージを気にしていないと思われるだろう。自分の経験では、お年寄りは「若者は礼儀知らず、自己尊重がない」のような文句をよく言う。しかし、若者が上品な遊び言葉を使わなくてもある程度まで問題じゃないと思う。なぜなら、私たちは社会規範じゃなくて、自分のためだけで話したり、生きたりするので、昔の世代よりも表現の自由が最もあると思う。


見たビデオはこちら: https://youtu.be/6zb8yLammA0 
 
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