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オンライン辞書,Dictionary


No.62
作文
2020-04-27
出身: オーストラリア
居住: オーストラリア
20代 女性
ログイン名: ミリー
タイトル:言葉遣いの作文
  日本語が言葉に強い意味するものが入っているなので場合によって使える言葉が変わるということだ。言葉遣いに様々な制限があって日本人はいつも言葉遣いに気をつけるべきだと言っている。一つの例が女言葉で自己主張を和らげという原則だ。ある日、食事の間25歳の女性の日本人と女言葉について相談したことがあるが、彼女の考えは、もちろん伝統的に女の人が優しく見えるように下位者としてかなり丁寧語を使うべきということだった。しかし、最近若者が特に社会的な期待に対してどんどん反発するようになったという意見もあった。このように日本では、女性が丁寧に話すのが社会規範になっているが、同じようにオーストラリアにもそのような期待があると思う。一方、現在の女性運動を通して若者が古い社会規範から離れつつあると思う。さらに、インタビュとかー番組などで有名な女の人たちがもっと強い意見を持つようになってきてそのおかげで年齢を問わず、女性がそのような態度をまねをして来たと思う。
もう一つ大切なことは、人々がどんな話し方をするかによって性格を表すことができるということ。女性が社会規範に従ったら一日中自分らしさが表現できないのではないだろうか。日本語が敬語の強い影響のもとで暗黙のルールが作られてある人の本当の伝えたい意味がわからないこともあると思う。私の経験で若い頃からなんとなく何の場合でも男の級友の意見がもっと正しいと信じていた。今は考えると社会規範の影響でそのような意見を持つようになった。今でも自分の意見を話し出すのが難しいことだ。

 
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