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オンライン辞書,Dictionary


No.72
作文
2020-04-29
出身: ニューカレドニア
居住: ニューカレドニア
20代 女性
ログイン名: イワ
タイトル:話し方を変える時
  今年 2020年、私は 大学 三年生 である。21歳です。若者として、私は 友達と 話している時に いつも 砕けた 話し方(タメ口)を 使っている。時々、話し方を 変えることが 難しい。話し方は 対話者によって 変わるものだ と思う。若者、大人、お年寄りの 大きく3つに 分けて 話し方を変えている。

まず初めに、私が どのように 若者と 話しているか について 述べる。
私にとって 若者とは 私と同じ年の人 と私より年下の人 である。若者と 話している時は 砕けた 話し方で 話す。私は「さん」 などの 敬称を 使わない。家族や 友人と 話す時には、より慣れ親 しんだ方法で 話す。甥っ子や 姪っ子が いるので、ニックネームを つけられる。そして、彼らとは 子ども 同士の ように 話している。日本語では「〜ちゃん」と 呼び 合っている のと 同じである。

次に 大人と 話す 場合に ついて 述べる。大人と 話している時、話し方は 状況 によって 変わる。 仕事中や 子どもの 先生と 話しているなら、状況は 完全に 異なるので、話し方が 変わる。もし 上司の ことが 気に入らなくても、丁寧な 言葉づかいで 話さなければならない。友人や 家族の なかで 気に入らない人が いる 場合は、その人と 話さなければいいだけの ことだが、上司の 場合は 状況が 少し 異なる。

最後に 対話者が お年寄りの 場合 について 述べる。お年寄りと話している時に、私は 柔らかく落ち着いた声を使っている。そして とても丁寧な語彙を 使う。私にとって 状況は関係ないのである。いつも、お年寄りと 話す時には 丁寧に 話している。

話し方を 変える場合は、注意することが 必要である。例えば、子どもに 話す時と 高齢者に 話す時、2 つの 話し方を 混在させては いけないと 思う。
 
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