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オンライン辞書,Dictionary


No.105
作文
2022-05-06
出身: 日本語
居住: 日本
 
ログイン名: 前田
タイトル:言葉遣いに困った経験
   私が言葉遣いに困ったときは初対面の人や先輩と話すときだ。小学生のときは上の学年でもタメ口で話していた。いとこの両親や祖父母にも敬語は使っていなかった。小学生から中学生になり、部活に入り先輩と後輩という立場になったときに、小学校ではタメ口を使っていた先輩には敬語で話さないといけないのか困った。小学生のときに関わっていた大人の人にはすぐ敬語に直して話すことができたが、年が近いと上下関係が生まれたときにタメ口か敬語を使うか分からなくなる。大人になるにつれ言葉遣いにも注意しなければならない。敬語は尊敬語、謙譲語、丁寧語があるが、使い分けが難しく、多くの人は間違った使い方をしている。間違った使い方をすると相手を不快にさせてしまうかもしれない。
 その経験から自分の立場を考えて言葉遣いに注意しようと考えた。初対面の人には敬語を使うが仲良くなるに連れ、タメ口になっていくこともある。昔から友達でよく遊ぶ人なら良いと思う。社会に出たら初対面で目上の人ばかりだ。そのため、相手を不快にさせないように敬語を使い分けられるようにすることが大切だ。そうすれば良い印象を与えられ、コミュニケーションをとりやすくなると思う。
 
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