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オンライン辞書,Dictionary


No.106
作文
2022-05-07
出身: 日本語
居住: 日本
 
ログイン名: 洞口
タイトル:言葉遣いに困った経験
   僕が敬語を、目の当たりにしたのは中学校に入学し、部活に入部した時であるのを今でも覚えている。

中学に入学するまで、敬語というものをあまり意識せず、目上の人に対して敬語を使っていた。

僕は、部活を通して多くのことを学が敬ぶことができたと今では思う。

それは、上下関係の重要性である。
 上下関係というのは、社会に出れば日常的にあるものである。

だからこそ、中学での部活での上下関係というものはとても良い機会なのだろうと考える。

しかし、最上学年になれば、後輩として学校生活を送っていたものも、先輩として扱われる。

先輩になれば、先輩としての、役割や責任が伴われる。

そのため、中学校では言葉遣いを通して多くのことを学ぶことができたことに感謝している。

中学で培ったものが基盤となり、高校、大学と生活を送っている。

僕は、今後アルバイトをするつもりである。
 そのため、今まで培った言葉遣いが試されると思っている。

しかし。時には間違った言葉遣いをしてしまう事も少なからずあると考えられる。

しかし、失敗を通じて、多くの経験ができる良い機会だとも思っている。

アルバイトは、中学・高校とは違い、様々な年齢の方々が働いているため、失礼なことは決してできない。

そのため、アルバイトが決まるまで、人間として当たり前のことを当たり前にできるようにならなくてはならないと考える。

例を挙げるのであれば、挨拶である。

挨拶は、相手への尊敬や親愛の気持ちを表したり、社会の常識・万国共通のルールと考えられていたり、挨拶は、様々なことに通ずる大切なものであるのは明白だ。

だからこそ、アルバイトを通じ、多くのことを学びたいと僕は考える。
 
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