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オンライン辞書,Dictionary


No.111
作文
2022-05-08
出身: 日本語
居住: 横浜
 
ログイン名: soraton
タイトル:「言葉遣いに困った経験」
   私が言葉遣いに困った経験は、初対面の人や先輩と話をする時だ。特に初対面の人と話をするときは、年齢を問わず敬語で話していますが、学年が同じ人に対しては敬語ではなく、友達らしい言葉遣いをしたほうが良いのかと考えた。

 私は、中学生の時ソフトテニス部に所属していて1年生で後輩という立場だった時に、部活内では後輩は先輩に敬語を使ったり、気を使うのが基本ということで常に敬語を意識していました。また、1年生ということはまだ入学して間もないということで同じ1年生に向けて敬語を使っていて、自分で使いながらも少し違和感があった。

 敬語というのは、聞き手や話題の中の人物に敬意をあらわす言葉です。日本語では立場によって言葉を使い分けます。目上の人と話す際には、敬語を使うことが重要となってきます。また、敬語には種類があります。尊敬語・謙譲語・丁寧語の3種類があります。相手に対して尊敬の気持ちや丁寧な気持ちをあらわすことができます。

 一つ目の尊敬語とは、動作主に対して敬う気持ちをあらわす表現の敬語を意味します。二つ目の謙譲語とは、へりくだった言い方で相手への敬意をあらわす表現の敬語を意味します。三つ目の丁寧語とは、丁寧な表現を使って敬意をあらわすの敬語を意味します。

 したがって、自分よりも歳が上になる先輩や目上の人に対しては敬語を使うことが不可欠であり、自分と同い年や年下の後輩には友達らしい言葉を使って親交を深めることが大事だと思います。

 目上の人と話をするときに、敬語を使うのは当たり前のことで、これからの大学生活のなかでも敬語というのは先生やサークル活動の先輩と話をするときに必ず使うので、早めの対策であるが、就職活動のために日頃習慣にしてこれからに活かしていきたい。
 
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