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オンライン辞書,Dictionary


No.129
作文
2022-05-08
出身: 日本語
居住: 横浜
 
ログイン名: NANAHOSHI
タイトル:言葉図解に困った経験
   私は今まで言葉遣いで困った場面これまでの場面でいくつかあった。私の父は礼儀や敬語などの作法に厳しい人であり、また大人の人と話す機会が多かった。なので、小学生の頃から敬語や丁寧語を使うようにしていた。そのため、同い年の人や年下の人に対しても敬語を使うのが当たり前になってしまい、タメ語や砕けた口調を使えるようになるまで時間がかかることが特に困った。
 中学校、高校とバスケットをしていたため部活に新入生が入ったばかりの頃や新しいチームメイトに対しても敬語や丁寧語を使っていた。年下の人とたちに無駄に気を使わせてしまうことが多くあり仲良くなるのに時間がかかった。また、同級生のなかでも丁寧語とタメ語を無意識で使い分けてしまっていたため区別されているように感じてしまう同級生がいた。また、私自身も話していてあまりいい思いをしていなかった。
 このように、私は敬語や丁寧語を日常的に使っているためにそれらの言葉を使うことが癖になっている。それゆえに、それらの言葉遣いをすることで仲良くしたい人とも壁や距離ができてしまう。タメ語などのかしこまった言葉を使わないように意識的やろうとしてもなかなかできなく、中途半端な言葉使いになってしまうときがある。その時は、話をしている相手が困惑したような顔を見せることや、戸惑ってしまい話が止まってしまうことがあった。同級生などの敬語などのかしこまった言葉遣いを使わないほうがいい相手に対してタメ語などの砕けた話し方ですぐに話せるように練習をする。そして、いろんな人とすぐに仲良くなり、交流を深めていきたい。
 
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