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オンライン辞書,Dictionary


No.132
作文
2022-05-09
出身: 日本語以外
居住:
 
ログイン名: かわだ
タイトル:言葉遣いで困ったこと
   私が言葉遣いで困った経験は、アルバイトでのお客さんへの話し方です。お客さんに確認を取るために聞き返した言葉がよくないと注意を受けてしまいました。質問されて咄嗟に答えようとすると、どうしても相手を敬うことより焦りが上回ってしまうなと思いました。その後そのこと関連について一つ思ったことがあります。お店の印象として敬語でかしこまった接客なお店とフレンドリーな接客な店を比べた時、自分ならフレンドリーに接してくれるお店の方が客と店員との親密度も上がり売り上げが良いのではないかと思いました。もちろん売ってる商品やその店がどういうタイプのお店かによりますが、そう言ったフレンドリーさも大事であると思います。かといって相手はお客様であるので敬語も重要であると感じます。フレンドリーさは、友達のような近い立場で接するふれ合い方であるが、そこに敬語という相手を敬って接する話し方を加えるのはそこそこ難しいなと考えました。ただ全くもってフレンドリーさと敬語の共存はできないというわけではないと思っていて、上司とすごく仲が良い後輩のような感じを想像すると意外とフレンドリーな敬語を頭に浮かべられます。今度からそれをイメージしながらお客と接して行こうと思います。
 ここでひとつ思いました。フレンドリーな敬語に対してかしこまったタメ語はどうでしょうか。イメージとしては昔仲良くしていた久しぶりにあった友達のお兄ちゃんという感じでしょうか。あまり好印象ではない気がします。
 最後にこの文章を書いて思いました。これを書くときの言葉遣いが1番困ったという事です。
 
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