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オンライン辞書,Dictionary


No.15
作文
2022/04/15
出身: 日本語以外
居住: 日本
 
ログイン名: バン
タイトル:日本語の多様
  私の現在のアルバイトはレストランです。店長やスタッフでさえまだとても若いです。高校生や大学生が多いです。だから、時々彼らが会話するとき、しばしば俗語を使っています。会話だけでなく、メールを使う時も教科書でまだ勉強していない言葉も出てきました。
例えば、「親ガチ」です。聞き始めた時、辞書には全然ないでしょう。日本の友達に「親ガチ」はどのような親のもとに生まれてくるかは運任せであることを意味があると教えてもらいました。また、メールを使う時、「3105」を使っている人が多いです。そんな数字を見て、ちょっとびっくりました。「えぇ?これは何?」と思いました。それから、私の友達に「3105」は「最高」を意味すると説明してもらいました。その上、「397」の読み方を数字の羅列で表現したという意味で同様の言葉に「サンキューな」( Thank you)もあります。
整った容姿、性格が良くて高身長、高学歴、高収入などといった男性を見る時、「スパダリ」という言葉を使っている日本の友達が多いです。教科書を探しても、全然ありません。インターネットのおかげで「スパダリ」は「スーパーダーリン」の略語だとわかりました。
日本人とコミュニケーションをとるとき、教科書にもない言葉に出会うと、日本語がとても難しいと感じます。実は、若い人だけでなく、高齢者もまったく聞いたことがない言葉を勉強するチャンスがあります。バイトで「ごふじょう(ご不浄)に行きたい」と聞いて、「えぇ?どこのことですか?」とすぐに言いました。「ごふじょう」の意味は「トイレ」だと理解できる時、「日本語が本当に多様なぁ。。。」だと思いました。
 
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