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オンライン辞書,Dictionary


No.194
作文
2022-05-18
出身: 日本語以外
居住: 川崎市
 
ログイン名: DAIFUJI
タイトル:言葉遣いに困った経験
  私は新しい人間関係が始まる際の敬語と友達口調の使い分けに悩むことがある。初めて会う人に話しかける時に初めから友達口調だと馴れ馴れしいと思われることがあるため、初めは敬語で話しかけるのが安牌だとこれまでは思っていた。しかし、私は友人関係を作る時に限り、初めから友達口調でもいいのでは無いかと大学に入学して思い始めた。なぜなら、自分が話しかけられる側で考えてみた時にいきなり友達口調で話しかけられても馴れ馴れしいとは思わないからだ。この考えは人によるし、時と場合にもよるとは思うが、初めから友達口調で話しかけられた方が距離が縮まり、親しくなりやすいと考えた。特に大学生活の初めでは周りに知ってる人がおらず、友人関係は1からスタートの人が多いと思う。その人たちは、やはり知り合いが周りに居ないため心細い状態にある。そんなときに友達口調で話しかけてくれる人が現れたらどれほど心強いだろうか。つまり親しい友人関係を作りあげる上で友達口調は必須である。しかし、社会の中では敬語が必須だ。むしろ敬語無しでは社会での人間関係を築き上げることは不可能だ。先輩や上司の人たちには敬語を上手く使い目上の人を敬う気持ちを常に持っていたい。また、周りの人への挨拶も社会に出るまでに癖付けていきたいと考えている。「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」や、ご飯を食べる時の「いただきます」「ごちそうさま」主にこの5つの挨拶は特に大切だ。私は日々の生活でこれらを言えていないことがあるため必ず言えるように癖付けていきたい。
 
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