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オンライン辞書,Dictionary


No.45
作文
2022-04-25
出身: 日本語
居住: 横浜
 
ログイン名: ヒデヒデ
タイトル:言葉遣いに困った経験
  私は言葉遣いに困ったことは何度もあります。まず言葉遣いを意識するようになったのは中学生の時からである。中学生から部活で先輩方との関わりが始まります。その時は小学生の時までは言葉遣いを意識したことがあまりなかったこともあり、とても言葉遣いに困ったことがあった。最初の頃は「〜です。」、「〜しています。」などを使うことにとても違和感に思った。そして、高校生になり部活などで先輩方と関わるときは中学生の時とは違い、言葉遣いに困ることはありませんでした。しかし、言葉遣いを意識しすぎてしまい先輩方からは「言葉遣い少し丁寧すぎるよ。」と言われました。その時、私の言葉遣いは少しおかしいのではないのかと考えた。
 父親のお店でアルバイトをさせてもらったことがあった。今まで先輩方とは違い、10歳年上の方がいたりしてとても緊張していた。そこで私は自分が年上の方と喋るときの特徴に気づいた。それは相手から話しかけられると最初に「あ!」と言っていることに気づいた。なぜその言葉が出るのか考えた。その結果、「あ!」と言っている隙に何を言うかを考えているのではないかと考えた。正しい言葉遣いを覚えていないからこそ考えてしまうのだと思った。
 正しい言葉遣いを身に付けるためにはアルバイトが一番良いと考えている。父親のお店は少し特殊で年上の方も年下の方に敬語を使っており、私も目上の方に敬語を使われたことがあまりなかったため少し驚いたこともあった。しかし、アルバイト先では年上の方は敬語を使わないと思った。将来、どのような環境で働いても先輩方としっかりとした言葉遣いをしていくために、これからの大学生活でアルバイトやサークルを通して年上の方と関わっていき正しい言葉遣いを覚えたい。
 
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