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私は学部の時、日本で留学した経験があります。そのとき、私には人と会話をするとき、一番難しかったことは言葉の選び方でした。自分の意見を伝えようとしても言葉選びに間違ったら、勘違いになる可能性があるのが怖かったです。
例を挙げると先輩と話すとき、自分からいい意味で用いた言葉がその状況には合わなかったということを後で分かって、すごく悩んだことや友達の行ければいくという言葉が行かないという言葉ではあったことを知って、ずっと勘違いしてたことなどがあります。先輩の場合はあとで謝ったのですが先輩覚えなくて、応援してくれました。
また、お店に行ったとき、気に入りの服など着た後にはその服は似合わないと感じるときが何回もありました。しかも、店員さんがやさしくアドバイスをしてくれ、お勧めしたからその服を辞めると言うのがとても言いずらかったです。それでどうやって断るか、やさしくアドバイスしてくれたことに感謝したことを伝えながら、断るならどんな言葉がいいかということに悩んだこともあります。
それで言葉選びに間違ったら相手に悪い印象を与えるというのが怖いからと言って、自分の意見を表せないで避けるというのがもっと残念なことだと思います。したがって、相手に対してどんな言葉を選ぶのかを知らないときは一番よく皆が用いている感謝(ありがとうございます)や謝り(すいません)のことばや事情を自分の知っている言葉の範囲でシンプルに説明したらいいと思います。
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