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オンライン辞書,Dictionary


No.43
作文
2022-04-26
出身: 日本語以外
居住: 日本
 
ログイン名: Harou kosuge
タイトル:言葉遣いに困った経験
  私は言葉遣いに困った経験でとても記憶に残っていることが3個あります。
 まず1つ目は、フィリピン出身の友達ができた時に、まだ日本に来て間もなかったので日本語があまり上手く伝えられなかったり、分からないことがありました。最初はゆっくり話してみたりしていたのですが、あまりうまくいかなかったので日本語と英語を交えて伝えてみると、とてもスムーズに会話ができました。その時私は、英語は日本に住んでいても大切なツールだと感じました。他にも、伝えようとする「目では見えない力」で熱心にコミュニケーションを取ろうとすることで自然と心が開き会話が弾んだりしました。
 2つ目は、友達の紹介などで初めて会う人でも顔が幼かったり身長があまり高くなかったりした時は、外見で勝手に年下だと判断してタメ口で話したところ年上であったことがあります。
その時私は、初対面の人には敬語を使おうと思いました。外見などで判断するのはとても良くないことだとわかりました。
 3個目は、私が高校時代部活をやっていた時、先輩と仲良くなり不意にタメ口で話しても怒られなかったので、続けていたらある時いつも通りタメ口混じりで会話をしていたら、いきなり顔面を殴られ先輩に怒られました。その時私は、「なんだこいついつも通り話しているだけなのに」と私は思いましたが、よくよく考えるとタメ口混じりで会話をしていた自分が全て悪かった訳ではないと思いましたが、言葉遣いには気おつけようと思いました。
 これらの「言葉遣いに困った経験」は様々違いますが、どれも共通して感じた事は臨機応変且つ、礼儀正しく接するのが大事だと思いました。
なので、これからはその2つを念頭に置きコミュニケーションを取ります。
 
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