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オンライン辞書,Dictionary


No.77
作文
2022-05-02
出身: 日本語
居住: オーストラリア
 
ログイン名: ファンユー
タイトル:多言語の考え方で日本語言葉遣い問題
  私は中国人だけど、高校の時からずっとオーストラリアで勉強している。その時から日本語の勉強を始めて、日本の高校に一ヶ月間留学した。日本の友達と、英語と中国語と日本語の言葉遣いを一緒に考えた時、使った効果は全然違う悩みがあった。

英語で話す時、はっきりした言い方でも年寄りや先生にも全然気にしていない。しかし、日本の友達や先生にこの気持ちを伝える時、もう少し注意しないといけないようだ。
中国語と英語で日本語に反応している考え方で、私は「うるさいですから、ちょっと静かにしてくれませんか」に「です」「ます」みたいな敬語を付けたと思ったが、日本の友達と聞くと、タメ口を使ったり、「静かにお願いします」みたいな言葉に変更したりしたほうが他人はもっとやりたくなることを覚えてきた。

また、このあと電車の中で学んだが、周りの音がうるさくて聞こえない状況でも、無理に言葉にしないというのも言葉遣いのテクニックだ。大きな声で話している人に申し訳なさそうな顔をしながら、手で「シーッ」と合図をしたり、手を下に向けて「声を下げる」と合図をしたりするのも有効だ。これも、英語や中国語を使うときには気づかなかった技だ。

相手に自分が持っている言語の考え方で、本当の気持ちを日本語でちゃんと伝えるのは本当に複雑だ。これからも相手を不快にさせないように、日本語の言葉遣いに頑張りたいと思う。
 
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