選択した文章の本文です。

オンライン辞書,Dictionary


No.83
作文
5月4日
出身: 日本語以外
居住: 神奈川県
 
ログイン名: kezuka
タイトル:言葉遣いに困った経験
   私は高校生の時に言葉使いに困った経験をしたことがある。高校では同じ地域から同じ高校に通っていた生徒が誰もいませんでした。入学してから、先輩や同級生の人でも初対面だと敬語を使う人が多いと思います。しかし同級生と仲良くなってタメ口でしゃべれるようになっても、先輩と仲良くなったからといってタメ口を使って良いものなのか戸惑うことを何回か経験したことがあり、タメ口でもいいよと言われても本当にそれでいいのかと思うことがあります。また同級生でも初対面でタメ口を使う人もいますが、自分は敬語を使った方が良いと思う。なぜなら、自分が初対面の人に話しかけられる側だと考えた時、タメ口の人だと少し馴れ馴れしいなと思うことがあります。逆に初対面で敬語を使っていたり、言葉遣いが丁寧な人は目配り、気配り、心配りができていてしっかりしている人なんだと思います。しかし、初対面のタメ口の方が話しやすかったり、友だちができやすかったりすると思います。しかし、自分は社会に出てからはタメ口よりも敬語を使う回数の方が圧倒的に多いと思いますし、会社の上司との上下関係には敬語なしでは関係を作れないと思う。敬語とタメ口はどちらも利点、不利点があるため、時と場合によって使い分けてうまくコミュニケーションをとっていきたい。挨拶では、おはようございます、こんにちはこんばんは、その後にお疲れ様でした。などひとこと付け加えるなどひとことでも何が付け加えていき、大学を卒業して社会に出た時に恥ずかしくないようにきをつけて生活していきます。
 
【コメントを書く】