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オンライン辞書,Dictionary


No.10
作文
2023-04-13
出身: 香港
居住: メルボルン
20代 女性
ログイン名: QAQGirl
タイトル:小説の言葉遣い大ピンチ
  香港で生まれ育ち、現在はメルボルン大学在学中の私は学生時代から、小説を趣味として、書くことを始めた。主に中国語で創作するが、暇があったら英語の小説も書く。人物の性格を言葉だけで表現するのが困難で、または、見てる人がどう受け入れるのを予測するのも難しかった。その困難はいくつかの原因がある。
先ずは、話し言葉と書き言葉の差だ。私は普段広東語で話すが、広東語では書く時使わないフレーズと単語が大勢だ。だが、人物の心理部分は大体書き言葉で述べる、その転換によって意味が適切に伝えたかなは悩ませる。
つぎに、口調を調整する時だ。人物がそれぞれの性格によって、話し言葉は変わる。従って、大量の単語と文法の組み合わせが必要だ。例えば礼儀正しい人物は敬語加えて四字熟語を使える、学生の場合は学年によって変わる等々。それによって変更るすのも苦慮するのだ。
さらに、ターゲットオーディエンスや種類によって言葉遣いが変わる。ライトノベルを書くなら語尾や文法の使い方はもっと自由で、時々「中二病」のような台詞も含めている。文学系の小説の言葉遣いは美感と格式を追求する、巧妙に修辞技法で文章を豊かにする、対話は少ないと同時に感情や環境の記述を集中し、雰囲気を作り上げる。ジャンルの言葉遣いの差異は毎回確認してから書き始め、そして少しずつ書き直る。
以上の状況に遭遇する時、私はネットで問題を検索する。だが、ネットサーバーによって、検索結果が変わるし、ネット上の情報も人それぞれの違った見解を持つ、正に百人百様だ。故に、適切の回答が中々見つからないのだ。
それに関して、皆様に意見を聞きたいのだ。話し言葉と書き言葉のバランスをどうやって取ればいいか。

 
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