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オンライン辞書,Dictionary


No.107
作文
2023-04-20
出身: 香港
居住: オーストラリア
10代 男性
ログイン名: バレー
タイトル:敬語の難しさ
  言葉遣いとは、簡単に言うと「物の言い方」として表現できる。私は子供の頃から英語と日本語を両方話してきたが、しっかりと塾や学校で日本語を勉強した事がなく、家族と話すだけで、使う日本語は敬語や丁寧語ではなくとてもカジュアルで、私は日本人と敬語や丁寧語を話す場面が来てしまうと、困ってしまい、どんな言葉遣いをするのかがわからないのだ。

私は日本に住んだ経験もなければ、日本人の友達も特にいない。だから、日本語を話す機会は少なくて、知らない人と話す時は困ってしまうのだ。私は最近、日本語を使う職場で面接があった。私は準備もせずに行って、面接になると敬語を使うのにとても困った。文章の終わりに「です」や「ます」を付けるだけで、単語の前に「お」をつけたり、しっかりとした敬語を使う事ができなかった。例えば、質問で「何でこの職場で働きたいのか?」と聞かれたら、私は「日本語が使える所ど働きたかったから」と答えた。そのほかにも、自己紹介をするときや、挨拶をするときも、目上の人を友達と話すように話してしまった。店長の方は私が日本語が得意ではないことを認識してくれたので、優しく話してくれたが、もしもこの経験が日本の会社であったら絶対に採用されてなかってでしょう。

敬語になると「です」や「ます」だけではなく単語が全て変わる事があるのだ。私はそのことを知っていなくてとても困った。他の言語と比べても、日本語には言語の中に小さな違いが多くあるのだ、特に敬語になると覚えなければならない事が沢山あるのだ。
 
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