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オンライン辞書,Dictionary


No.117
作文
21/04/2023
出身: Australia
居住: Australia
20's 男性
ログイン名: 役立 たず
タイトル:日本で超過手荷物料金について経験
  日本語を勉強している大学生として、日本語で基本的な会話能力と理解力を持ったと思っていた。でも、敬語や尊敬語などは私にとって難しくて、普通の会話で使わないので、あんまり理解しようとしなかった。そもそも、外国人にとって敬語はそんなに必要なものだと思わなかった。しかし、日本への旅行で言葉使いに関して困った経験をしたため、私の日本能力を再評価する必要があると気づいた。

こんな困った経験が生まれたのは、とある超過手荷物料金について問題を解決しに航空会社へ行った時。困ったことが山ほどがあったが、最初はビジネス敬語をよく分からなく、使えないのことだ。店員さんが丁寧語と謙譲語を使ったたびに、私もその言葉を使わなければならないと思った。だが、話す前にどんな場面で謙譲語を使えばと敬語の正しい使い方などを必死に考えようとしたのに、結局声が全然出なかった。それに謙譲語などには別の言葉が存在するので、さらに分かりにくかった。結果として、店員さんの言っていたことは半分以下しか分からなかったので、超過手荷物料金を聞いた時、聞き間違いて、空港で料金の半分だけを用意した。大変だった。

あの時敬語がよく分からなかったので、これから敬語を頑張る。でも、その時、間違ってもできるだけ敬語や丁寧語を使うべきだろうか。それとも、話が分かりやすくするため、店員もカジュアルに話すように頼めばよかったか。つまり、その状況で社会的関係を守ろうとするか、理解しやすくするために対等になるか。
 
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