| |
言葉遣いには常に困っている。韓国でも日本でもそうだ。
韓国では他学年との交流が少なく、同級生は皆年下だった為、相互タメ口が殆どだった。年配の方へや目上の人にはちゃんとした敬語を使えるが、年がそう変わらない人には敬語を使うのが難しい。敬語にも段階があり、それに合わせることが上手く出来ず大変だった。しかし、日本では倍以上に難しいと感じる。小学生の頃まで日本に住んでいたが、簡単な敬語しか習ってなく、メールを送るなどの際には必ず検索をするため、時間がかかる。結果、対話が苦手になった。
言葉遣いで一番損すると感じる時は敬語で始まった関係はタイミングを逃すとタメ口への切り替えが不自然に感じてしまい難しく、距離が縮まらなくなることだ。
上記の解決策は積極的になり実践して経験を重ねることだ。最初の一歩が難しいが踏み出せるように実践せざるを得ない環境を作ってみようと思っている。
|