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No.20
作文
2023-04-18
出身: 韓国
居住: 日本
20代 男性
ログイン名: Amuro rei
タイトル:友とのタメ口
  俺はかなり遅い年齢で日本に来て大学生活を楽しんでいる。 そのため、ほとんどの日本の大学生より年齢の差がある。 初めて会った人同士で話をすると、みんな俺の年を知らずに新入生だと思っているので、親しくタメ口で話をする。 しかし、俺が自己紹介をすれば、みんな俺の年に驚き、今までタメ口でごめんなさいと言って急に敬語を使い始めるけど、俺はいつものように友達と話すようにタメ口で話してもいいという。 こうしてもみんな「いいえ、いいえ」と敬語に戻ってしまう。 こうなってしまうと、その人との関係がこれ以上深くならない。 もちろん相手も申し訳ない気持ちで俺に接するのが難しいということはよく知っている。しかし、俺をもっと楽な人だと思ってほしい。
最近付き合った日本の友達の二人は俺と年の差があるにもかかわらず気兼ねなくお互いタメ口で接するようになると心の壁も崩し敬語を使うより一層お互いを尊重する仲になった。
上記のような理由で私は敬語よりはタメ口を好む。 それが俺を無視したりからかうことでも俺にタメ口で話してくれれば、俺は誠意を持って答え、その人ともっと気兼ねなく接する深い仲になれるように努力するであろ。
 
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