選択した文章の本文です。

オンライン辞書,Dictionary


No.220
No.46へのコメント
2023-05-01
出身: 日本
居住: オーストラリア
10代 女性
ログイン名: あすたー
タイトル:先輩と後輩の壁
  私もかえるさんと同じような悩みを抱えていたことがあるため、とても共感します。当時、高校生だった私は、たとえ一歳差でも私にとっては目上の人に当たるため、敬語を使わなければいけないと自分に義務付けていました。そのため、敬語を使わずに目上の人と会話をするのにはとても違和感や不快感がありました。ですが、先輩が敬語を使わなくて良いと言ってくれているのならば、後輩として、その好意に甘えるべきだと思います。また、自分自身が先輩の立場になって、後輩と気楽な関係性を築きたい・後輩に敬語をやめて欲しいと考えるのならば、尚のことカジュアルに話す方が良いでしょう。ですが、いきなり敬語を無くすのは難しいと思います。ですので、まずは相槌の「はい」を「うん」に変える、「わかった。ありがとうございます。」のように敬語とタメ語を混ぜて使ってみるなどを始めてみたらどうでしょうか。私の場合は、敬語とタメ語を織り交ぜて話すようにすることで、先輩の心遣いを無下にしてない、でも私自身は、変わらずに敬語も使えていると思うことが出来て、悩むことが減りました。
ぜひ、参考にしてみてください。
 
【No.46の作文を読む】 【コメントを書く】 【作文筆者がコメントのコメントを書く】