| |
私は中学校の時も高校の時もずっと敬語に困ってきました。それぞれ一つの出来ことがありました。一つ目は中学校の時に、まだ日本語に慣れていなくて、敬語をちゃんと話せているかも分からなかった。その時、部活の先輩や先生と話すのがとても心配でした。「礼儀のない子だな」「この子敬語の使い方も分からないんだ」と思われるのが怖かったです。二つ目は高校時代で、部活の先輩には敬語やしっかりしたメール文面でのコミュニケーションが必要でした。それに自信がなく先輩と話すことやメールを送ることが一番辛いと思いました。さらに、文面を送る前には必ず友達にチェックをしてもらいました。チェックなしで送るのが怖かったので時間が少し経てからの送信が多々ありました。今でも目上の方と話すときは自分の敬語に自信がなく、なるべくコミュニケーションが少ないが話したい情報だけが伝わるような話し方を取っています。
|