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日本に来る前に、自国で3ヶ月ぐらい日本語を学んでいた私は、日本語が恥ずかしいぐらい下手で した。日本に来て4年目今の私には、日本語がまだまだ下手で困ったことが多いが、日本に来た頃 の私と比べると、今のところ、言葉遣いに気を付けるのが大事だと分かってきました。
自国で日本語を勉強していた時に、日本語の「普通形」を教えられ、「普通形で会話する方が自然 で便利だよ」とよく言われ、誰にも普通形で話すようになりました。 日本に来た三日後に、道に迷ったときに、日本人の一人のおばあさんに道も聞き、人生で初めて 初対面の人に教わりました。「初対面で年上の人にタメ口を使うな」と言われました。その時は、非 常に恥ずかしく、自分が悪いなと思いながら謝っていました、しかし普通形ででした。おばあさんが しょうがないみたいな顔をして道を教えてくれました。そういうことがあったおかげで、お話をすると きに、誰にでも丁寧に話すようになりました。
この前、ネットで知り合った子ができ、その子が年下で初めて話すのにタメ口で話してくれました。 その時の私、過去に道を教えてくれたおばあさんの気持ちが、まるで分かってきました。やっぱり初 対面や、年下の人々には、タメ口をやめてほしいです。もちろんタメ口は、悪いとは思っていません が、とにかく友達や知り合わない人でもない人々の場合は、丁寧に話す方がいいと、私は考えています。
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