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私は小学生の時からソフトボールをやっており、自分より年上の人と関わることが多くあった。小学生の時に所属していたクラブチームでは、敬語を使う習慣が無く先輩ともタメ口で話していた。しかし、学年が上がり学校の部活動に入ると、そこには先輩と話す時は敬語でないといけないという部則があった。このように、同じスポーツをしていても場所や環境、関わり方によって言葉遣いが変わることがあると知った。
大学に入ると様々な年齢の同級生がおり、中には自分より歳上の人もいる。年齢を知ったとたん、自分より歳上なら敬語を使わないといけないと思い壁ができてしまう。タメ口でいいよと言われても、年齢を知ってしまった以上タメ口で話すことはかなり難しくなる。
そのような兼ね合いがかなり難しいと大学に入り感じた。
これから社会に出ていく上で言葉遣いは大切になってくる。話す人との関係性や立場を弁えて、しっかりとした言葉遣いで話していきたいと思う。
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