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オンライン辞書,Dictionary


No.91
作文
2023-04-19
出身: 日本 神奈川
居住: 日本
10代 男性
ログイン名: ドカドカ
タイトル:年上と自分
  私は中学生時代に剣道部に入っていたのだか、その時に先輩にお前は言葉使いがちゃんとなってないと言われたことがあります。私はそもそも先輩にはいつも敬語を使っているわけではなく、時々遊んだりする時は、一部タメ口になってしまう時もありました。例としてあげると、先輩が話しかけると、OK、了解、いいよ、などという言葉を使って返事する時もありました。だが、ある日先輩に遊びの日でもちゃんと敬語を使えと言われたことがあった。先輩が言うには友達じゃなくて、年上の先輩なんだから、と言われたことがある。だが、私は少し違和感を感じた。その理由として、確かに部活、学校、などは敬語を使うのはもちろんなのだか、そうじゃない息抜きのための遊びだったり、雑談だったりなどは敬語を使うと逆に堅苦しくなってしまうような気がする。せっかくの遊びの時に、わかりました、などと言ってると自分はとても息苦しい気がしてならない。確かに先輩には、敬語を使って接しなければならないのはわかっているが、遊び、雑談などの息抜きの時には、いつも敬語を使うのではなく、たまには普通な感覚で話しても良いのではないのだろうかと思った。そこら辺の言葉遣いの区別をはっきりと、分けて使った方が先輩や、年上の人と関わる時により上手く関係を築けるのではないのだろうかと私は思った。そのほかの考え方としては、軽い感じの敬語を使ったりすると、より雰囲気が楽になるのではないだろうかと自分は思った。
 
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