選択した文章の本文です。
No.176 |
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出身: 中国 居住: オーストラリア |
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ログイン名: ケビン タイトル:rindaさんへのコメント |
コメントしてありがとうございます。
Rindaさんが作文で言われていた、「グループ内の約束力が強まる」という点に特に賛成です。ぼくは友達としゃべっているとき、あまり文法的に正しくない表現と語彙を選んで言います。そして、友達も同じように返事します。例えば、What up?(ただの挨拶・何してんの)や、一語の質問 のwater? (水飲む?)などの省略はよく使われています。 なぜなら、みんな友達だからコンテクストがなくても理解してくれるということです。それに友達だから、みんなは同等です。だから非常に長い言葉と表現や、「グループ内で造語でしゃべる」などという規範に合わないと目立つんです。そうするといやだ、グループ内の約束、友達との絆を破るという気持ちが持っている子が多いかもしれないので、若者はそういう言葉遣いをするんだと思っています。 それに、考えてみれば、その点の逆、それは、まるで「ぼくたちに近づくな」と言われている感じもあるはずだと思います。グループ内でしか使われていない言葉を使うと、外部の人が聞くと全くわからないのでしょう。だから、特別な、グループの「メンバー」という立場がなければ、言っている意味がわからなくて、除外するんです。若者である、○○語が話せる人である、自分のグループが決めた話し方で話すと、外部の人、わからない相手が除外できるんです。 |
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