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No.222
No.39へのコメント
2020-05-29
出身: オーストラリア
居住: オーストラリア
10代 女性
ログイン名: クレア
タイトル:よっしーさんへのコメント
  よっしーさんコメントありがとうございます。

よっしーさんが私の悩みに通じ合えたと読んだ時とても安心したし、よっしーさんのおしゃった「馴れ馴れしい言葉遣いと敬語の使い分け」というテーマもとても大切だと思います。そして、このテーマに関するエピソードをもう一つ思い出しました。私が中学生で日本語を勉強し始めた頃、まだ敬語とタメ口の使い分けが出来なかったので、先生にうっかりタメ口で話して、馴れ馴れしすぎると言われたことがあります。今は思い出すと「フッ」と笑いますが、これは多分私が日本語にはバリエーションがあると初めて気づいた時かもしれない。そして、このような経験から見ると、言葉の使い分けはただ勉強から習えるものではなく、言葉のバリエーションを上手く理解したいなら経験の積み重ねも必要だと思います。例えば、ビジネス敬語のような言葉遣いを習うために経験は必要不可欠でしょう。例えば、目上の人へのあいさつの仕方やどうやって意見を語り合って、反対するのは全て経験があればあるほど仕方がドンドン明確になるでしょう。私も日常会話を通して日本語への理解が深めた気がします。とは言え、私はまだ謙譲語や尊敬語のような言葉を上手く使えないし、相手や場面に応じた正しい言葉遣いもまだきちんと把握していません。だから、よっしーさんの「日本語の言葉遣いを、自分のものにしようという熱意をとても感じることが出来ました」を読んでとても心強かったです。ありがとうございます。
 
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