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No.236
No.220へのコメント
2020-05-30
出身: 中国
居住: 中国
20代 女性
ログイン名: こうえん
タイトル:繊細さに感激しました
  ゆゆかさんの文章読ませていただきました。
自分も他の方言を真似した経験がありますが、今はゆゆかさんのような繊細さがなかったことに恥ずかしく感じます。実家は四川省ですが、今北京で大学に通っています。実家の友達とも、北京の友達とも同じく標準語を使いますが、アクセントなどの違った"北京風標準語"と"四川風標準語"があります。北京にいるとき、新しい友達に馴染むよう、"北京風標準語"を真似し、徐々に自然に出るものになりました。冬休み実家の友達に会うとき、それを直らずに会話したら、友達に「やっぱり流されたんだね」と言われました。他にも、それを気にしない友達もいますが、今考えれば気にしても口に出さない、私のために考えてくれているかもしれません。
自分は"四川風標準語"に戻るのが難しく思って、それについて友達が「別にいいけど。中身変わってないし」と慰めてくれました。そう甘やかしてくれる友達はありがたい。確かに彼女が言ったように、2、3回会ったら、言葉の風味が違っていても、笑う時も愚痴を言い合う時も、昔の雰囲気に戻った気がします。それで、四川の人なのに"北京風標準語"を話す私は、図々しく"エセ"になりました。しかしゆゆかさんの場合は違って、"エセ"というより、お友達との雰囲気を守るためだけの方言だと感じて、素晴らしいと思います。そのお悩みを一度お友達と話したらいかがでしょうか。ゆゆかさんの大切なお友達も、ゆゆかさんに慣れないことをさせたくないでしょう。
(お悩みに答えていませんし、反省もなっていなくてすみませんTT)
 
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