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オンライン辞書,Dictionary


No.245
No.189へのコメント
2020-05-31
出身: オーストラリア
居住: オーストラリア
20代 女性
ログイン名: StephG
タイトル:方言の使用の難しさ
  ハルクさんの作文を読ませていただきました。
最初に、ハルクさんの方言について書いたことは面白かったと思いました。なぜなら、オーストラリア人として、日本語の方言についてあまり知識がありませんでした。しかし、日本語と似ているように、英語は方言らしい区別があります。つまり、訛りや語彙等は地域によっても違います。例を挙げると、オーストラリアで「thongs」ということはビーチサンダルですが、アメリカでは「thong」ということは紐パンツです。その場面に、喧嘩ではなくて、誤解したら、恥ずかしくなるかもしれません。ですから、どんな言語でも、バリエーションは当たり前だと思います。
それから、標準語を通して正しい言葉遣いが使える考えと賛成ですが、お互いと通じ合えることは一番大切だと思います。つまり、方言を使っても、相手は自分の伝えたいことが分かられると、話し方を全然変わる必要がないと思います。それで、誤解があったら、すぐ解決できるので、自分の話し方を全く変化しなくてもいいと思います。なぜなら、方言を通して育った環境を反映したり、自分の個性的な言葉遣いを表したりすることができると思うからです。
しかし、職場で、あるいはフォーマルな演説をするとき、標準語を使う期待があるので、方言を自由に使うことができないことが分かれます。この場面に、誤解をさせないように、標準語を使った方がいいです。もちろん、話し方を変更することは難しいので、頑張ります。
 
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