選択した文章の本文です。
No.278 |
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出身: 中国 居住: オーストラリア |
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ログイン名: アイ タイトル:時と場を考えて言葉を使う事は大事なこと |
ゆで卵さん 作文拝見いたしました。確かに言葉遣いは時と場を考えて選ぶ必要がありますね。これはきっと誰でも迷う事と思います。使い方が分かっても、その場の空気を読んで正しい言葉遣いを選ぶことは決して簡単な事ではありません。それは謝る時だけではなく、挨拶や色々の場面でも求められている事です。 私も基本的に家族の人と話す時、言葉遣いをあんまり気にした事がながったです。ですが私の家では、ゆで卵さんの家みたいに、悪いことをした時「ごめんなさい」と言うべきと指摘された事がながったです。それはやはり私の国では日本語みたいに厳しい言葉遣いのルールがないと思います。 でも確かに、ゆで卵さんの言うとおり、例え家族の間でも、時と場を考え言葉をきちんと選んだ方がいいと思います。よく家族同士だからそんな事気にしなくでもいいと言う人もいるけれど、私はやはり、家族同士だからこそ言葉遣いを忘れではいけませんと思っています。大抵の人は家族との関係が近すぎてよく言葉遣いが雑になる場合が多いと思います。だから「家の中でできないことは外でもできない」のも確かに理由の一つかもしれないが、家の中でも時と場によって言葉遣いを注意する事が、家族を尊重しているの証と思います。特に親御さんの前では「ごめん」を言うより、「ごめんなさい」を言えるのは、子供の成長の証とも考えられるのです。 だからゆで卵さんが家族相手でもしっかり時と場を考えて言葉を使う事はとっても大事な事と思います。 |
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