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No.410
No.208へのコメント
2020-06-05
出身: 中国
居住: 中国
20代 男性
ログイン名: tao
タイトル:コメント
   言葉遣いがとても面倒で難しいと私もそう思います。言葉遣いは敬意を示して気持ちを伝える一方で、相手の弱いところに触れて心を傷つけてしまうということもあります。特に、アドバイスをする時(即ち指摘する時)こういう現象がもっと著しいと思います。では、相手を傷つけないために、アドバイスをやめてまたは沈黙を選んだ方がいいですか?
 私にとっては、相手は友達なれば勇気を出してアドバイスをするべきだと思います。中国では「良薬は口に苦し、忠言耳に逆らう」という諺があります。それは良い忠告の言葉は聞くのがつらいが、身のためになるというたとえです。つまり、もし本当に相手を友達だと思っているなら、言葉遣いが悪くても、短所を指摘して相手を成長させるべきだと思います。もちろん言いすぎてはいけません。もし相手は目上の人或いは知り合いなれば、選択的に指摘した方がいいと思います。例えば、自分の利益を脅かす時に指摘したほうがいいと思います。
 最後に、人に指摘する時に相手に不快な思いをさせない言葉遣いは婉曲表現だと思います。それを使って、相手の欠点も指摘できるし、不快な思いをさせないこともできます。
 
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